レンジde大根煮物
一本丸々買うと、持て余してしまうことがある大根。
買うときは「大根おろし作ろう~」「大根サラダ作ろう!」なんて、レシピが思い浮かぶのに、いざ料理しようとすると、一本まるまるの圧に押されて、料理するのが億劫になってしまってすが出るまで放置・・・なんてことがたびたびあります(恥)
最近は、食材を無駄にしないために、勝手きたらすぐに煮つけてしまうことが多いので、覚書として記載しました。
古臭い人間なので、ほんとうは火を使って煮つけたいのですが、夏場の暑い時期は電子レンジで済ませてしまいます。
意外と味も落ちないので、良ければ試してみてください。
▼材料
大根 1/3
▼調味料
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
ショウガ 小さじ1
お水 100cc
【作り方】
- 大きめの耐熱容器に調味料をすべて入れ、混ぜ合わせておきます。
- 大根の皮を剥き、1.5センチ幅の輪切りにします。
(一口サイズにすると、熱のとおりが早くなります。) - 調味料の入った容器に大根を入れ、しっかりと火が通るまでレンジで温めます。※500W3分×3回、600W2分半×3回 くらい(途中で大根の上下を変えます)
- 全体に火が通ったら、完成です。
舞茸のマヨしょうゆ炒め
秋が旬の舞茸。
舞茸はキノコ類の中でもカロリーが低く、美容と健康に良い食材と言われています。
食物繊維もたっぷりで、腸内環境を整えてくれるのでダイエットにもピッタリな食材ですね♪
【材料】
舞茸 1パック
マヨネーズ 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
【作り方】
- 舞茸をほぐします。
- フライパンを温め、マヨネーズを半分フライパンに入れます。
- 舞茸を入れ中火で炒めます。
- 全体が炒まさったら、鍋肌からしょうゆを回し入れます。
- 最後に残りのマヨネーズを足し全体に絡ませて完成です。
マヨネーズを最後にも入れることで、溶け切らないマヨネーズがちょっぴり残るので、味のアクセントになって子供受けも抜群!(になる気がします。笑)
白菜の絶品お浸し
もっとも美味しい(と思っている)白菜のお浸しの作り方です。
茹でてたれをかけるだけでも素材の味が感じられ十分美味しいですが、ほんのひと手間加えると、各段に美味しいお浸しになりますので、ぜひお試しください。
▼材料
白菜 1/4
▼調味料
顆粒だし 大さじ1
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/2
<なくても可>
かつお節 2.5g
【作り方】
- 白菜を1センチ程度の千切りにします。
- たっぶりのお湯を沸かし、沸騰したら白菜の芯の部分を茹でます。
- お湯が再沸騰してきたら30秒ほどおいて、白菜の葉の部分を足します。
- さっと茹で、ざるにあげ粗熱をとります。
- 粗熱が取れた白菜を手でぎゅっとしぼって水気をとります。
- 白菜に調味料を足し、5分程度馴染ませてから再度手でぎゅっと絞り完成です。
最後に、<なくても可>のかつお節をまぶすと、よりおいしく食べられます。
茹でて水気をとることで、嵩が1/3~1/4になってしまうので、この量で作ると我が家では一瞬でなくなってしまいます。
初めは残っていた白菜のための消費レシピでしたが、今ではこのお浸しをつくるために白菜を購入するほど。
ぜひお試しください♪